オートコプリートのリセットについて

現象：何度入力しなおしてもログインできない。
　　　
ログインできない原因は入力ミスが９８％くらいです。間違っていないと思い込んでいるので意外に簡単なミスを見逃すことは誰でもよくあります。正確に入力するには手入力ではなく、コピーアンドペーストで入力したほうが正確です。

ところが、コピーアンドペーストでもエラーになる場合があります。その場合ははWindowsのオートコンプリートが原因であることが多いようです。

オートコンプリートという機能はWindowsの機能で、フォームやパスワードなどの文字列を入力したときに記憶しておいて、次回は最初の文字を入力するだけで残りを自動で入力してくれる便利な機能です。

でも、最初の入力を間違えてしまうとオートコンプリートも間違ったまま記憶します。そのため、次回以降も間違った文字列を何度も何度もずっと自動で入力してしまいます。

しかも、パスワードの場合は米印で表示される場合が多く、入力内容が間違っていることを目で見て確認することもできません。間違っていることに気づくこともできないのです。

改善方法はオートコンプリートで記憶されている内容を削除してもう一度やり直せば大丈夫です。

手順は以下の通りです。

１．インターネットオプションを表示する。
　　InternetExplorerを起動してメニューにあるツールから
　　インターネットオプションを選択します。




２．インターネットオプションの真ん中あたりにある
　　「閲覧の履歴」の『削除』をクリックします。




３．「閲覧履歴の削除」設定画面が常時されます。
　　『フォームの削除』と『パスワードの削除』をクリックします。




４．以上でオートコンプリートは削除されました。
　　改めてコピーアンドペーストで入力しなおしてください。
　　
　　お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。

　

カルテについて

イータイピングの登録ユーザーの方は自分専用のカルテを利用できます。


カルテへのアクセス
１．トップページから会員ページにログインしてください。



　　ログインは登録に使用されたメールアドレスとパスワードが必要です。
　　パスワードを忘れた方は以下のページで確認メールを自分宛に送れます。


カルテへデータ記録するには
１．カルテへの記録は「腕試しタイピング」の練習結果が記録されます。
２．会員ページから「腕試しタイピング」を使用してください。
３．練習結果ページの下にある「登録」ボタンをクリックします。


カルテの表示制限について
１．カルテでグラフ表示できるデータは、過去３５１回分の記録データです。
２．３５１回以前のデータは新しいデータが追加されるたびに表示されなくなります。


腕試しタイピングのレベルについて

277～299 Good!
260～276 S
243～259 A+
226～242 A
209～225 A-
192～208 B+
175～191 B
158～174 B-
141～157 C+
124～140 C
107～123 C-
90～106 D+
73～89 D
56～72 D-
39～55 E+
22～38 E
～21 E-

GOODよりも上に１０段階程度のレベルがあります。
これらのレベルではアルファベットではない名称が使われています。
練習を積んでご確認ください。
　

スペースキーを押してもスタートしない

現象：
タイピング練習画面で「スペースキー（space key）」を
指で押下してもスタートしない。

この現象の原因は２つあります。
比較的簡単に解決できるのでご安心ください。

原因１　Internet Explorer以外のブラウザを使用している
原因２　日本語入力がオンになっている


原因１　Internet Explorer以外のブラウザを使用している
Internet Explorer以外のブラウザソフト（Firefox 、Safari 、Opera等）
をご利用の場合、ブラウザの仕様でFlashなどアクティブコンテンツは
フォーカスが強制的に外されてしまいます。
そのため、スペースキーを押下しても反応しません。


この場合は、タイピング・コンテンツ内にカーソルを入れて
１度クリックすることで解決します。
どうぞ、お試しください。



原因２　日本語入力がオンになっている
日本語入力モードがオンになっている可能性があります。
日本語入力モードをオフにしていただければ改善できます。

日本語入力モードの確認は、画面下のスタートバー付近に表示されている
『日本語入力インジケータ』で確認できます。

以下の状態であれば、
日本語入力モードがオンの状態でタイピング練習はできません。

　　
日本語入力モードがオンになっているときは、
キーボードの左上にある「全角／半角」キー（全／半キー）を
一度押してください。
このキーで日本語入力モードを切り替えることができます。

日本語入力モードがオフになると『日本語入力インジケータ』が以下の
ようになります。

　

上記の状態が日本語入力オフの状態で、タイピング練習ができます。
元に戻すときはもう一度「半角／全角」キーを押せば切り替わります。

また、タイピング練習中に間違って日本語入力モードをオンにすると、画面上
に「ああああああ・・」といったようにひらがなが出てきます。
このときも、「半角／全角」キーを一度押せば元の状態に戻ります。


うまくいかないときはお手数ですがご連絡ください。

タイピング画面になにも表示されない

現象：タイピング画面になにも表示されない。

　　　　タイピング練習表示テスト１　をクリックすると、
　　　　画面が真っ白または、小さな×印が表示される。


原因：Internet Explorerのアドオン管理で
　　　　Flash Objectが無効になっている。

　　　　通常アドオン管理でFlash Objectは有効に設定されているのですが
　　　　なんらかの原因で無効に設定が変更されているようです。


改善策：以下の手順で設定を元に戻します。

手順１　アドオン管理の表示
　　　　　Internet Explorerを起動して
　　　　　メニュー＞ツール＞アドオンの管理＞
　　　　　アドオンを有効または無効にする　を選びます。


＜画面をクリックすると拡大表示します＞

手順２　Flash Objectの状態を確認します。
　　　　　画面上部にある「表示」の中の
　　　　　「ダウンロードされたActiveXコントロール（32-ビット）」を選びます。
　　　　　Shockwave　Flash　Objectは「無効」になっていますか？


＜画面をクリックすると拡大表示します＞

手順３　Flash Objectが無効の場合、有効に設定を切り替えます。
　　　　　画面内の「Shockwave Flash Object」をクリックします。
　　　　　画面下部の「設定」で「有効」の右側の○をクリックします。


＜画面をクリックすると拡大表示します＞

手順４　有効になったことを確認する。
　　　　　Shockwave Flash Objectが「有効」になっていることを
　　　　　確認してください。


＜画面をクリックすると拡大表示します＞

最後に
　　　　タイピング練習表示テスト１　
　　　　をクリックして上手く表示されるかどうかお試しください。

　　　

検定画面が表示されない

タイピング技能検定イータイピング・マスターの全ての試験（８級～特級）、及び検定対策ソフト「検定・イータイピング」はJavaという開発ツールを使用しています。

利用するには、お使いのパソコンに無料で配布されているJava（JRE）というプログラムがインストールされていなければ利用できません。

Java（JRE）がインストールされているかどうかは以下の方法で確認できます。Javaの開発元であるサンマイクロシステムズ社のホームページにある確認ツールを利用します。

確認手順１
　　Javaのバージョン確認ページへアクセスします。
　　サンマイクロシステムズ社ホームページ↓↓
　　http://www.java.com/ja/download/installed.jsp?detect=jre&try=1

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜画面をクリックすると拡大表示します＞

　　確認手順２
　　ページ真ん中にある「Javaのバージョンの確認」ボタンをクリックします。



結果１
　　Javaがインストールされていると以下の表示が出ます。

　　「お使いのオペレーティングシステムに推奨されたバージョン (Version 6 Update 6) の Java がインストールされています。」
　　　↑JRE ver.6 update6というバージョンがインストールされているということがわかります。




結果２
　　Javaがインストールされていないと以下の表示が出ます。



　　画面上部の「Javaソフトウェアのダウンロード」をクリックしてください。



　　画面の指示に従ってインストールを行ってください。




結果３
　　Javaがインストールされていないときと同じ画面ですが、Javaはインストールされている場合は、ブラウザのアドオンの管理の設定等が原因で正常に動作しない可能性があります。

　　インストール方法　というタイトルの画面です。


　　解決策
　
　　　　　アドオンの管理の設定を確認します。
　　　　　Internet Explorerのメニューの中から
　　　　　ツール＞アドオンの管理＞アドオンを有効または無効にする
　　　　　を選択してください。




　　　※画像をクリックすると拡大します。

　　　表示されたリストの中から、以下の３つを『有効』に設定してください。
　　　　Java Plug-in 1.6.0_0X
　　　　Java(tm)Plug-In SSV Helper
　　　　Web Browser Applet control

　　　設定方法
　　　　名前をクリックして、画面右下の「設定」で○有効をクリックします。
　　　　無効から有効のリストに移動します。